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2008年12月 アーカイブ

2008年12月01日

雨天走行

今日は朝から気持ちのよい天気。

夕方からの降水確率が30%で「ムムムッ」と思ったものの、天気の良さに負けて自転車で出勤。外苑の銀杏並木は今日が一番の見頃で、歩道は黄色い絨毯のよう。メッセンジャーバッグの中のE-410には3535マクロがついているのみ・・・。こんな日は望遠レンズが欲しかった。無念。

21:00までに溜め込んでた仕事を一通りこなして、さてそろそろ帰ろうかと思っていると、チャットで繋がっている神奈川在住の同期@自宅が「雨だよ~」と教えてくれる。早速天気予報を見ると、雨雲が神奈川方面から近づいているではないか・・・。

急いで会社を飛び出すと、既にパラパラと雨粒が落ち始めている。自転車にまたがって走り出した頃はまだ小降りだったものの、青山通りを走っているうちに雨が強くなってきた。青山学院の角を曲がり、六本木通りを越えて明治通りへと下っていく道で青信号に突進してしまったところ、信号が変わって前方のタクシーがストップ。フルブレーキをかけても間に合いそうになかったので、横からスルリとかわしたところでギリギリストップ。いや~、恐かった。

それにしても、雨の日はブレーキが効かないので無理は禁物。
沖縄の教訓が全然生きてないな・・・。

2008年12月02日

COLNAGO Extreme-Power STIT

2007年の年始に引き続き、恐怖の物欲大魔神が降臨。
レースで使うためのロードレーサーの導入を検討していたところにポンド安が重なったので、イギリスからCOLNAGO EXTREME-POWERを取り寄せることに相成った。

もともとポンドが140円台になったあたりで「フレームが安いなぁ」とよだれをたらしていたのだけど、「買うぜ!」モードになったのは先週末のサイクリングがきっかけ。秩父方面の峠を超える200キロオーバーのルートで充実な走りを楽しんで、下りで気分よく走っている最中に、「自分はCOLNAGOの自転車がつくづく好きだなぁ」ということに改めて気づいて、物欲の神には抗えないことを悟ったのだった。

もともとMaster直系のC-50に興味があったのだけど、STITカラーのあまりのかっこよさに惚れてEXTREME-POWERに変更。一応最大1000Wは出せることになっているらしい(by パワーマックス)ので、固すぎて乗れないってことはないだろう・・・。ジルコ加工じゃないのか寂しいけど、まぁいいや。

Master~C40~C50~Extreme-Powerと続くコルナゴのトップレンジは、基本的なジオメトリ設計が変わっていないのでサイズ合わせで悩まずに済むメリットがある(自分は520サイズ)。ステムは73度の110mmで、Master X-Lightと同じ3Tのハンドルを使えば大体フィットするものと思いたい。

何だかんだ言ってCOLNAGOは大好きなメーカーだけど、ブランド化しすぎてROLEXっぽい立ち位置になってしまっているのが悔しい。「そんなの関係ないぜ、俺は俺が乗りたいものに乗るんだぜ」という信念がないと、手を出しにくいメーカーになってしまっているのかなぁ、と思う。

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それにしても、2007年初頭にCOLNAGO Master X-Lightを購入したときの日記の言葉が胸に突き刺さる。

まぁ、中途半端にお金持ってても仕方ないし、たまにはパ~ッと使わないとね。とはいえ、自宅のオーディオセットやノートPC、さらにはプロジェクターを越える高額商品をノリで購入してしまった自分の物欲の恐ろしさ・・・というよりも、ロードバイクという魔物の持つ底知れない魅力にただただ驚かされる。 恐らく、登山関係の装備に費やしたお金の総額にも勝っているだろう。他にも色々と物いりになることを考えると、恐ろしい世界に足を踏み入れてしまったものだと後悔と期待が入り交じった複雑な心境である。

今の自分は、まさにこの「恐ろしい世界」に深々と踏み入れてしまったわけだ。

そういえば、これ以上自転車を増やせない理由のひとつに「自転車を置けない」ってのがあった。・・・のだけど、ベッドサイドの棚を再構成すればベッドサイドの棚が空くので、利用頻度が減るであろう(ロングライド用)Master X-Lightをここに置くことで解決予定。これで、ただでさえ狭い自宅の中に3台も自転車が入ることになる。「自転車依存症」に「自転車好きが高じると自転車がひとりでに増えてくる」みたいな話があったけれど、その状況に近いものがあるかもしれない。

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シートポストとヘッドパーツはコルナゴ純正で、ステムとハンドルは3Tのアルミ。常用ホイールとしてFulcrum Racing 3(黒・SHIMANO)を調達予定。コンポーネントはSHIMANO(そもそもFFWD F2R 190 ceramicがSHIMANO用である時点でSHIMANO縛りだよ・・・)。

SHIMANOのコンポーネントは日本で揃えても安そうなので、後からちょこちょこ揃えていく予定。せっかくなので7900Duraで揃えたいところだけど、デザインが気に食わないので悩み中。7900Duraにする最大のモチベーションは触覚がなくなることだけど、TIME号に慣れた今となってはそこまで鬱陶しくは感じなくなってたりして・・・。

お買い得感のある7800Duraと6700Ultegraの組み合わせで、クランクだけFulcrumとか、そういうのも面白いかもしれない。

年末年始頃に組み付けして、年始あたりからぼちぼち走り出せればよいかなぁという感じ。
Master X-Lightは「100kmオーバーのサイクリングを楽に」走るための自転車だったし、TIME号は「待ち乗り用&カーボンフレームとSHIMANOパーツの様子見」のための自転車だった。Extreme-Powerは自分にとって初めてのレース用バイクだから、ガンガン走りこんでいくことにしよう。

いや~、楽しみだ。

2008年12月05日

冬物ウェアー・その他がwiggleから到着

wiggleで大量発注したものが到着。
今回は週末を挟んで5-6日くらい、税関で詰まってた。
関税・消費税・地方消費税を合わせて6,500円也。

- SIDI Genius 6.6
Megaじゃない普通のやつ。サイズは44でぴったり。
細身でかっこいい。サッカーシューズみたい。
276g - 48g(クリート&ネジ) = 228g
インソールのやる気のなさ(ペラペラ)はどうかと思う。

- Assos AirJack 851 Jacket
どっしりした作り。東京で一番寒い日でもいけそう。
黄色は派手過ぎたかも。

- Selle San Marco Aspide Fx サドル
軽い。145g。
これだけは使ってみないと分からない。
Extreme-Power号で使う予定。

- Patagonia Biostretch 3 黒 Sサイズ
パタゴニアの新しいシリーズ。
自転車の冬用インナー&雪山のインナーとして導入。
愛用しているキャプリーン3と被るかと思いきや、これは中間着に使える汎用性を消して、完全にインナーに特化してる。ピチピチでちょっと長め。フィットするスタイルだから長めに感じるのかも。
着るとほんわか暖かくなるので、冬の間は重宝しそう。

- Patagonia capilene 1 Tシャツ
登山用シャツの補充。この手のシャツは、実は2枚しかないのだった。手触りよし。色は緑の単色でちょっとつまらない。

- Castelli Nano Glove
そこそこ暖かそうなグローブ。厳冬期は辛いかも?
自分は手がでかいのでサイズはMでぴったり。
通勤でも愛用することになりそう。

- Assos Winter Overshoes
オーバーシューズ。最近はオーバーソックスじゃ寒いので、これで朝練の時の辛さから開放される(って、沖縄終わってから朝練やってない・・・)。

- Fi'zi:k Microtex Tape
TIME号で愛用しているバーテープ。
沖縄で落車して一部剥がれたままになってるので、これでようやく張りなおせる。2本購入。

- Swissstop Flash Yellow Brake Pad
カーボンホイール用のブレーキパッド。
大変よく効くらしいのだけど、消しゴムのように削れるという評判。1回試しに使ってみて、よかったらレース用として温存。

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とまぁ、円高成金的に色々と揃えてみたのだけど、これで一気に冬用ウェアーが揃った。寒がりじゃないから普通の人より我慢できるし、登山用のものを流用して走ることもできたけど、やはり専用品には専用品のよさがあるはず。

これで冬でもがんがん走る下地ができたので、あとは走るのみ。

2008年12月07日

大井埠頭で練習

来週末はTOKYOエンデューロに参加予定なので、集団走行の感覚を掴みに大井埠頭へ。

今日はTIME号で出動。
ゲットしたばかりのパタゴニアのBiostretch3にアソスのAirJack 851、アソスのオーバーシューズにカステリのグローブという装備。やっぱり専用品はよいですね。アソス万歳です。

3周ほぼ単独で適当に走ってから、後ろからやってきた5-6人の高速列車に飛び乗り。2,3人元気な人がいて、逆風でもガンガン踏むので先頭交代が大きなプレッシャーになる。週末しか乗ってないので心肺能力はヘロヘロで、前を引いて心拍数が上がった状態から最後尾につくのが果てしなく辛い。列車についているのにも関わらず、先頭交代を促しても先頭に出てくれない人がいて多いに困る。つくのはいいけど、引かないなら後ろにいてくれよという感じ。

高速ペースで足を使ってしまったので、キリのいいところで撤収。全部で6周。
このペースでは1時間ともたないから、来週はもう少しマイルドな走りをするように心がけねばならぬ。
TOKYOエンデューロはレースではなくてイベントとして楽しもうと思っていたけど、出るからにはもう少し調子をあげていきたいところだ。

パタゴニアのBiostretch3はほぼ期待通り。ぴったりフィットで保温性もそこそこなので、冬季のインナーにぴったり。この時期であれば、半袖ウェアーの下にこれだけ着るのでもなんとかなりそう。

アソスのAirJack851は「サイコー」の一言に尽きる。走ってる最中も暑くなりすぎないし、止まってるときも冷えない。ぴったりフィットでポケットも多くて利便性もよし。

アソスのオーバーシューズは普通に暖かい。家に帰ったらオーバーシューズの中が少し蒸れていたので、汗かきの自分にはこの時期だと少しだけオーバースペックのようだ。

カステリのNano Gloveは保温性がそこまで高くないかも。サイズはぴったりだし、格好良いので気に入ったけど、厳冬期の朝練では下にもう1枚重ねた方がよいかも。

2008年12月10日

Quarq が Cervelo Test Team のスポンサーに

Quarq が Cervelo Test Team のスポンサーになる模様。

第一次生産分が売り切れてしまっていたCinqoも、12月中頃とアナウンスされていた通り、セカンドジェネレーションとしてCinQo Saturnが登場している。第一世代からマイナーチェンジが施されており、FSA Team Issue、SRAM S900に加えてRotor Agilisも選択可能となった。Rotorの楕円チェーンリングというと、今年のツールでサストレが使っていた印象が強いけど、実際のところどうなんだろう。近い将来にコンパクトドライブにも対応するようなので、シマノ・カンパの純正クランクが利用できないという点だけに目をつむれば、自分の中で一番手を出しやすいパワーメータというポジションは変わらず。

ただし、未だに商品の発送は北米のみのようなので、日本から入手するには色々面倒そうな雰囲気。これも時間が解決してくれるものと願いたい。

Cervelo + Zipp + 3Tと聞くと、機材的にはCSC(現Saxobank)チームの焼き直しのような印象を受ける。これにQuarqとRotorが加わるとなると、機材オタクの変態チームとしての立ち位置がガッチリと固まる。ひょっとして、Quarqのド変態サイクルコンピュータであるところのQraniumも採用してくれないかな~なんて期待してしまうところだけど、あんな重そうな機械をプロがつけるのもどうかなぁ、なんて思ったりもする。

映画「OVERCOMING」では、苦笑いしながらSRMのパワートレーニングを拒否ってたサストレも、そろそろいい年だし素直にチームの機材を使うことになるのかな。

2008年12月14日

TOKYOエンデューロ / 12月の雨の日

今年の自転車活動の締めくくりということで、立川の昭和記念公園で開催されるfunride(自転車雑誌)主催のTOKYOエンデューロにチームメイト達と参加。

PC140425.JPG

1年を通しての大きな目的であったツール・ド・おきなわが終わり、来年への英気を養っているところ(物欲の炎を燃やしているとも言う)だったので、モチベーションは低め。ペアを組んでいたチームメンバーも似たような状況だったらしく、おきなわ終了後早々にも「不参加」宣言をもらっていたので、今回は単独での出走となった。

・・・で、結果というと、冷たい雨が降る中を5周走ったところでモチベーション切れでリタイア。今回の反省点は、

- 立川までの約35kmを自走で行った結果、身体が濡れてしまい、出走前から身体が冷えてしまった
- メンタルの弱さ

といったところかな。

防寒・防水装備はそれなりにやったつもりだったのだけど、あまりにも寒すぎて対応できなかった。今回は、下がデマルキのタイツにアソスのオーバーシューズ。上がパタゴニアのBioStretch3にモンベルのペラペラのウィンドブレーカー、その上にチームジャージ(半袖)という服装。手袋は、モンベルのシャミースグローブにカステリの冬用グローブを重ねて装着していたのだけど、自走中に濡れてしまった時点でメチャメチャ冷たくなってて、レース中も手が冷たいのが一番こたえた。

**

9:00に立川口集合・・・のはずが、時間通り集まったのは一人だけという惨状(自分も10分遅刻。ゴメンナサイ)で、ゲートをくぐったのは9:30過ぎ。サイクリングロードを走ってスタート地点に移動し、10:00前後にエントリー完了。雨宿りしながらゼッケンを装着し、雨の日スペシャルということでグリスをチェーンの塗り、後ろの方からスタートラインに並ぶ。

1周目はローリングスタートなので、モチベーション低めなチーム員達(一人は通勤用クロスだよ・・・)と一緒にタラタラ走行。ゆっくり走ってると逆に寒そうだったので、2周目からは少し飛ばして走行。周りに小さな集団が形成されたので、それに乗って走る・・・のだけど、ロテーションがうまく回らず苦労する。5周目に入ったところのホームストレート(ダート)で減速して走っていたところ、小集団を逃してしまい、小集団を一人で追いかける厳しい展開。このあたりで「寒い」「辛い」「面白くない」というマイナス思考に陥ってしまい、5周目で帰ってきたところで交代選手のいないピットエリアからコースオフしてレースを終了した。

レース後は、預けていた荷物を受け取って待機中のメンバーがいるレストラン前に退却。汚れてない服の上から普段着を重ね着し、温かいラーメンを食べて一息。身体の芯から冷えてしまい、靴下もアンダーウェアーも濡れたままなので寒いのなんの。2時間が経過したあたりから雨が止み、終盤には晴れ間も見えてきたのがなんとも憎々しい。健闘したメンバー達を迎えて自転車談義に花を咲かせてから解散。天気も回復して装備も乾き始めていたので、持参していた輪行袋は使わずにそのまま自走で帰宅した。

情けない結果ではあったけど、自転車が嫌いになったりモチベーションが下がるようなことにならなかったのが救いかな。ひたすら辛い気持ちのまま走り続けても得られるものは少ないし、落車とか、マシン大破とかになることを考えれば、今回の判断はアリなのではないかと思う。

それにしても・・・やはり自分は同じところをグルグル回るのがどうしても好きになれないようだ。平地を淡々と走るのがが苦手だし、やっぱり自分はクライマータイプということになるのかな。好きなところに気ままに走りに行くサイクリングが一番の好みなのだけど、レースで強くなるにはそんなことばかりも言っていられないのだろうなぁ。
う~む、どうしたもんかねぇ。

**

ところで、今日は朝から気温が低く、雨がシトシト降っていて自分の中でのテーマソングがはっぴいえんどの「12月の雨の日」だった。冷たい雨が寒々しくコンクリートを打つ情景が浮かんでくる演奏が素敵で、トリビュートアルバムでスピッツがカヴァーしていたりする縁もあったりして個人的に大好きな曲。オリジナルはベストアルバムで聞くことができるはず。

2008年12月18日

TIME号のステムを交換

街乗りTIME号のステムを交換。
ニューマシンの導入でTIME号は晴れて(?)街乗り専用になったので、パフォーマンスとかは気にせず好き放題いじれるようになった。

これまでついてたのがITM Millenium 130mmで異様に長く、ショートリーチのハンドルじゃないとバランスが取れない上に角度が84度なので、ステムがホリゾンタルになってないのが気に入らなかった。

交換したのはTNIのアルミ鋳造ステム。
73度の110mmで、4000円も出せばお釣りが来る。やすっ!

Milleniumの実測が157gなのに対し、TNIは166g。
ザラザラした質感は悪くないけど、デカくて安っぽいロゴがいまひとつ。とはいえ、73度のステムがレアであることと、値段を考えれば全然アリな製品だと思う。ちなみに、お世話になってるお店の店長の話では、来年になれば73度のステムも増えるんじゃないかとのこと。

**

あとは、ステムの交換と同時にハンドルをJ-FitからITM Milleniumに戻した。J-Fitは380mm(c-c)で少しだけ狭く感じていたことと、ショートリーチ&少ないドロップ幅、それにカクカクした曲がり方がいまひとつ好きになれなかったのでした。「お前は見た目しか気にしないのかっ!」というツッコミには「はい」としか応えようがありませんです。ハイ。

おきなわに向けた準備の中で、レバーの位置とハンドルの角度について新しい考えを持つに到ったので、Milleniumのハンドル角度は前より大幅にしゃくり気味のセッティング。この状態だと、下ハンでパワーをかけようとしたときに違和感を感じるのだけど、街乗りでは普通そんなことしないので見た目&ブラケット位置での使い勝手を優先。

そんなこんなで、TIME号は「街乗りロード」として完成かな。
早く来い来い、ニューマシン。

2008年12月22日

7900 Dura 到着

ニューマシン用の7900 Dura-Ace一式が到着。

バラ売りが開始されて速攻で発注をかけたので、無事にファーストロットを入手することに成功。次の出荷は2月とか3月になるという噂があるので、年始から走り込むためには今のうちから入手する必要があったのだった。

アマチュアサイクリストにとって7900 Duraの最大の恩恵とも言えるコンパクトクランクは、だいぶ先にならないと入荷しなさそうな雰囲気だったので、53-39に12-25という大人(?)のチョイス。
同じギア比のTIME号(9速)で、日頃の練習から200kmオーバーの峠越えまで問題ないことは確認済みだし、もしどうしてもコンパクトが欲しくなったらそのときにまた考えればいいやという感じ。多分、今の自分の実力だと、50-34に12-23あたりの組み合わせが最も汎用的に使える気がしているのだけど、ないものは仕方がない。

一通り箱を開けて中身をチェックしてみたのだけど、あれだけ「ダサい」と思ってたツートンカラー・クランクも思ってたより普通な印象。カーボンになったレバーも色気こそないけれど、「工業製品」として熟成された味があると言えなくもない。やっぱり、実物を見ないと分からないもんですね。実際に組み付けてみないと分からないけど・・・。

2008年12月30日

とりあえず立ててみた

COLNAGO Extreme-Powerが到着。

2007年モデルのSTITカラーで、サイズは52cm(ホリゾンタル)。
年末的忙しさの中ナルシマにフレームを持ち込んで、BBタップ切りとフェイスカット、ヘッドパーツの圧入までをやってもらった。まだシートポストと必要な工具が全部揃ってないので組み付けは年明けになりそう。

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