今年の自転車活動の締めくくりということで、立川の昭和記念公園で開催されるfunride(自転車雑誌)主催のTOKYOエンデューロにチームメイト達と参加。
1年を通しての大きな目的であったツール・ド・おきなわが終わり、来年への英気を養っているところ(物欲の炎を燃やしているとも言う)だったので、モチベーションは低め。ペアを組んでいたチームメンバーも似たような状況だったらしく、おきなわ終了後早々にも「不参加」宣言をもらっていたので、今回は単独での出走となった。
・・・で、結果というと、冷たい雨が降る中を5周走ったところでモチベーション切れでリタイア。今回の反省点は、
- 立川までの約35kmを自走で行った結果、身体が濡れてしまい、出走前から身体が冷えてしまった
- メンタルの弱さ
といったところかな。
防寒・防水装備はそれなりにやったつもりだったのだけど、あまりにも寒すぎて対応できなかった。今回は、下がデマルキのタイツにアソスのオーバーシューズ。上がパタゴニアのBioStretch3にモンベルのペラペラのウィンドブレーカー、その上にチームジャージ(半袖)という服装。手袋は、モンベルのシャミースグローブにカステリの冬用グローブを重ねて装着していたのだけど、自走中に濡れてしまった時点でメチャメチャ冷たくなってて、レース中も手が冷たいのが一番こたえた。
**
9:00に立川口集合・・・のはずが、時間通り集まったのは一人だけという惨状(自分も10分遅刻。ゴメンナサイ)で、ゲートをくぐったのは9:30過ぎ。サイクリングロードを走ってスタート地点に移動し、10:00前後にエントリー完了。雨宿りしながらゼッケンを装着し、雨の日スペシャルということでグリスをチェーンの塗り、後ろの方からスタートラインに並ぶ。
1周目はローリングスタートなので、モチベーション低めなチーム員達(一人は通勤用クロスだよ・・・)と一緒にタラタラ走行。ゆっくり走ってると逆に寒そうだったので、2周目からは少し飛ばして走行。周りに小さな集団が形成されたので、それに乗って走る・・・のだけど、ロテーションがうまく回らず苦労する。5周目に入ったところのホームストレート(ダート)で減速して走っていたところ、小集団を逃してしまい、小集団を一人で追いかける厳しい展開。このあたりで「寒い」「辛い」「面白くない」というマイナス思考に陥ってしまい、5周目で帰ってきたところで交代選手のいないピットエリアからコースオフしてレースを終了した。
レース後は、預けていた荷物を受け取って待機中のメンバーがいるレストラン前に退却。汚れてない服の上から普段着を重ね着し、温かいラーメンを食べて一息。身体の芯から冷えてしまい、靴下もアンダーウェアーも濡れたままなので寒いのなんの。2時間が経過したあたりから雨が止み、終盤には晴れ間も見えてきたのがなんとも憎々しい。健闘したメンバー達を迎えて自転車談義に花を咲かせてから解散。天気も回復して装備も乾き始めていたので、持参していた輪行袋は使わずにそのまま自走で帰宅した。
情けない結果ではあったけど、自転車が嫌いになったりモチベーションが下がるようなことにならなかったのが救いかな。ひたすら辛い気持ちのまま走り続けても得られるものは少ないし、落車とか、マシン大破とかになることを考えれば、今回の判断はアリなのではないかと思う。
それにしても・・・やはり自分は同じところをグルグル回るのがどうしても好きになれないようだ。平地を淡々と走るのがが苦手だし、やっぱり自分はクライマータイプということになるのかな。好きなところに気ままに走りに行くサイクリングが一番の好みなのだけど、レースで強くなるにはそんなことばかりも言っていられないのだろうなぁ。
う~む、どうしたもんかねぇ。
**
ところで、今日は朝から気温が低く、雨がシトシト降っていて自分の中でのテーマソングがはっぴいえんどの「12月の雨の日」だった。冷たい雨が寒々しくコンクリートを打つ情景が浮かんでくる演奏が素敵で、トリビュートアルバムでスピッツがカヴァーしていたりする縁もあったりして個人的に大好きな曲。オリジナルはベストアルバムで聞くことができるはず。