いつも埼玉クリテに応援しに来てくださるチームメイトの勝川さんが出場する、ということで神宮外苑クリテリウムへ。
学連主催の大会なので開会式がそれっぽい雰囲気で進行し、子供&マスターズのTTが行われた後がマスターズクリテリウム。登録選手の中でも強そうなメンバーが集まっているので見応えのあるレースになりそうだなーと思っていところ、期待に違わず緊張感とスピード感に溢れたレースを楽しむことができた。
この手のクリテリウムは周回するので何度も見れて、しかもすぐ近くから見れるのがよいですね。今回はE-410+40-150mmという竹槍装備で撮影してたのだけど、何枚かそこそこの写真が撮れた。
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去年ジャパンカップを見に行ったときにロードレースの撮影に関してメモを残していたので、今更ながらコピペ。
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ロードレースの撮り方に関しては、IT Mediaの記事がなかなか参考になった。
手持ちのカメラはオリンパスのE-410で、レンズはキットレンズの14-45mmと40-150mm。動体撮影に向いている一眼レフとはいえ、あまりにも貧弱な過ぎる装備。まぁ、所詮はプロじゃないので100枚に1枚くらい面白い絵が撮れて、楽しめればよしとしましょう。
まず、構図にもよるとは思うけど、標準ズームを有効活用できるシーンがあんまりなかった。景色の開けたヨーロッパの山岳であれば選手とバックが合わさって面白い絵になりそうなもんだけど、日本の山は森林なのでいまいち。理想をいえば、広角と望遠をつけたカメラを2台持つのが最強だけど、所詮はプロじゃないので(以下略)。
そんなわけで、今回は主に40-150mmを利用。
撮影方法は。絞りを開放にしてシャッタースピードを稼いで瞬間を切り取る撮り方と、シャッタースピードを1/50くらいにして流し撮りする撮り方の二つに大別される。
いずれの場合でも、コンティニュアスAF+連写モードの組み合わせを使って、ターゲットを真ん中に入れてカシャカシャと撮影。選手が通過するのはあっという間なので、先導バイクや車で練習して感覚を掴んでおくとベター。
流し撮りに関しては、登りか下りか、アタックがかかった状態かそうでないかで選手が通過していく速度がぜんぜん違うので、それにあわせてシャッタースピードを変える必要がありそう。登り気味で比較的ペースが落ちているときであれば1/50あたりで、平地でかっ飛ばしてる時は1/80とか1/100で十分に背景が流れてくれるみたい。
今回は画質をSHQのJPEGにしていたのだけど、E-410のバッファはそんなに大きくないので10枚くらい撮り続けるとバッファが一杯になってシャッターが切れなくなってしまう。数で勝負するって意味では、HQにしたほうが正解なのかも。
コンティニュアスAFは思ったよりちゃんと機能してくれて、ペースがそこまであがってない状態であればそこそこ余裕をもってフォーカスをあわせることができた。まぁ、これは速ければ速いに越したことはないので、CanonとかNikonの中級機+に慣れてしまうと戻れなくなってしまうのでしょう・・・。
ロードレースを撮る上で最も大切なのが撮影ポイント。
望遠で遠景から撮るか、広角でダイナミックに撮るか、真横を通り過ぎるのを流し撮りで撮るか・・・と、切り取る写真を頭でイメージして撮影場所を選ぶ必要があるなぁと感じた。
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昼過ぎからは自宅で味噌作りパーティー。
今年は10人も集まったので賑やか&楽しく4kg作った。
9月の出来上がりが楽しみ。
去年作った分は熟成の進みがいまいちだったのでしばらく冷蔵庫に放置。
一昨年作った分がいい感じに熟成が進んでまろやかな味になったので、しばらくはこれを使うことにしよう。