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朝練メディオ / クリップオンバーの効果

今週は表富士で宿敵KOHさんを相手にしなければいけないので、割とまじめにコンディショニング。・・・といっても体重がアレなので、勝負にならない可能性が高いけど・・・まぁ、それはそれ。

今週からは水曜日のお台場朝練に参加するべく、自分が言い出しっぺだった連光寺の朝練を火曜日に移動させてもらった(勝手言ってすみません)。で、火曜日の連光寺朝練は緩めの強度だったので、「元気だったらお台場行こう」と心に決めて就寝。

4:20くらいに起きたら脚が重かったので二度寝してから朝練。
重量増を気にしてトレーニング後にプロテイン摂ってなかったのがよくなかった模様。
よい機会だったので、埼玉TTと鳥海山対策で導入したクリップオンバーを装着してテスト走。

240Wキープの意識でフラットな周回コースを12分走。
1本目はTTポジション固定で、2本目はブラケットポジション固定。

1: 243W 37.4kph 164bpm/97rpm
2: 237W 34.6kph 163bpm/99rpm

W数の違いでは説明できない程度に平均速度に影響あり。
もう一段上のTT強度だともっと空気抵抗の影響が大きくなるはずなので、さらに差が広がるんじゃないかと予想。

ブラケットポジションはリラックスした高めのフォームだったので、肘を折り畳んだコンパクトなフォームや下ハンだったりするとまた違ってくるのだろうけど、やはりTTポジションは多いに効果があるようです。

普段から使ってる上ハンの上に腕をのっけただけの偽TTポジションでも似たようなフォームは実現できるけど、TTバーの最大のメリットはパッドに腕をのせてしっかりバーを握れることで安定したフォームをキープできることだと思う。

ってなわけで、あと何回かクリップオンバーで走り込んでTTに備えよう。
導入したのは3T CLIP ON TEAMとSベンドのエクステンション(アルミ)。これについては後日改めてまとめてみる予定。


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コメント (3)

KOH:

今年は表富士だけ同じクラスかと思いきや、美ヶ原や乗鞍
も同じクラスでガチンコバトルができるみたいです^^v
自分は諦めかけてた体重がここ1週間で激減中です(笑
負けませんよ~!

タマキひろし:

っていうか、ヒルクライムシリーズを申し込むと、全戦チャンピオンクラスで走ることになると知ったのは、つい先日ことでしたorz(私もシリーズで申し込みしてます(汗))

2人の熱い闘いを間近で見られるように、練習積んどきます。

yama-kei:

> KOHさん
まずい・・・さらに差が開きそうですね。
体重もそうなのですが、ヒルクライム練をサボってたら高負荷で走り続けるのが苦手になってしまっているようです。
話を面白くするためにW/kgが一緒になるように重りをつけるってのはどうでしょう?(笑)

> タマキひろしさん
ありり?
http://www.mspo.jp/entry/event10/?evcode=JS10
を見る限り「ロードレーサー男子」に申し込めば「大会当日の年齢によってクラス分けされます」とのことなので、自動的に年齢別カテゴリーへのエントリーとなる・・・はず。
カテゴリーはエントリーの確認メールに書いてあるはずです。

チャンピオンクラスはまだ自分には敷居が高いです。
でも、八ヶ岳を走っててマスドスタートヒルクライムのほうが面白いなーと思いました。

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2010年04月21日 08:57に投稿されたエントリーのページです。

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