本家のウェブページが更新されてた。
ロードに関しては、Master X-Lightを除く全モデルでインテグラルヘッド化が徹底され、C-50/Extreme-Powerが廃盤になり、コンフォートモデルのACEが追加されたのが大きな変化。カラーリングに関しては2009年モデルの路線を踏襲している模様。
「レースで勝ってナンボ」のブランドだったCOLNAGOから、ヘッドチューブを長くしたコンフォートモデルが出るってのはちょっとしたサプライズといえそう。レースシーンから離れてしまったCOLNAGOはどこに向かうのでしょうかね・・・。
Master X-Lightのカラースキームが古臭いやつだけになっちゃったのは個人的に×。色々ある中でのチョイスってことならよいけど、「クロモリフレームが過去のものです」と言われてしまっているようでちょっぴり悲しい。上得意の日本では、2008年までのカラースキームが踏襲される可能性はありそう。