"もうPoor man's WKO+なんて呼ばせない!!"・・・ってことなのかどうなのか知りませんが(誰もそんなことは言ってない)、オープンソースのトレーニングログ管理ソフトのGoldenCheetahは今日も元気に進化中。
ここ数週間の間に、
- Google Mapsによるライドログの地図表示
- 過去何日間かのライド情報を時系列で比べられるMetrics表示
- WKO+にあったStacked View(横長のグラフが何段も重なった表示)
が追加されて、大変ナイスな感じになってます。
もともとの開発のモチベーションが「MacでもWKO+が使いたい」だったみたいなので、WKO+と同等の機能が追加されていくのはそれとして、エクストラの機能が意欲的な開発者によってどんどん追加されていくのが素晴らしいです。
前に紹介したAerolabも開発の本流に取り込まれたので、手元だと普通に利用可能・・・なのだけど、手元で試した限りだと、標高グラフをうまく一致させることができなくてちょっぴりもてあまし中。さらなるrefineに期待ですかね。
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拙作のTraining Menu Generatorも、しばらく塩漬けになっていたことを思い出して今更パッチを送りつけてみた。Edge 705専用の限定的な機能なので、もう少し一般的に使えるように進化させたいところだけど、具体的にどこから手をつければいいか悩み中。
intel Mac/Snow Leopard向けの最新バイナリーをここに置いておくので、Macな人は試してみていただければと。
コメント (2)
う~ん、ディスカッションで色々と議論されているようですが・・・
全く理解不能です(>_<) パッチも何をどうしたら使えるようになる
のでしょう?個人的には3Dグラフで勾配別のパワーグラフが見れた
らな~なんていう願望を持ってます(笑
投稿者: KOH | 2010年03月05日 03:18
日時: 2010年03月05日 03:18
> KOHさん
手元に開発環境がないとダメっすね。>パッチ
Mac/Unixだと比較的簡単に整えられますが、Windowsはいろいろと面倒かも。
そういえば、3Dグラフに斜度がないのは寂しいですね。
手元で追加できるか試してみます・・・。
投稿者: yama-kei | 2010年03月05日 19:21
日時: 2010年03月05日 19:21