遥かなるシャンゼリゼ

幸運なことに、まとまった時間を使えることになったので、ヨーロッパ方面に旅行に出かけて7/21のツール最終日をパリで観戦することができそうです。

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今年はTour of Friendshipが終わってから自転車活動はからっきしですが、せっかくの機会なのでせいぜい楽しんで来ようと思って軽く下調べ。

http://www.letour.fr/le-tour/2013/us/stage-21.html

今年は100回記念のツールということで、最終日はちょいと変わった趣向でやるみたい。

18:30にVersaillesをスタート、20:00前くらいに周回コースに入り、ゴールの予想時刻は21:45頃で、表彰式では花火を打ち上げて…とかなんとか。走行距離133.5km。シャンゼリゼに入ってくるのが86kmくらいで、周回コースは10周で47.5km。なかなか楽しめそうじゃあないですか!

観戦ポイントが悩ましくって、シャンゼリゼ通り沿いに早めのタイミングから陣取るのがひとつの王道。お金がジャブジャブある場合は、旅行会社経由でグランドスタンドの席を予約することもできる模様(£250くらいから)。あえて人ごみを避けて、チュルイリー宮殿の脇のセーヌ川沿いから見るのもよさそうなので、現地の雰囲気を掴みながら決めましょうかね。

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話題のあの本が未読だったので、旅行に持っていけるようにポチっとゲット。

そっち系つながりでは英語圏で評価の高いDavid Millarの本も入手。読めるかな…。

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実のところ、物理的な本をこれ以上増やしたくないので、和書は図書館で借りて、洋書はKindleで入手して…というのがここ数年のパターンなのですが、日本の出版物はすぐに電子書籍化してくれないので、読みたい本を読むのが遅れてしまうorどうしても読む場合は仕方がなくゲット…という不本意な読書生活になってたりします。

もう少し、日本の電子書籍事情がどうにかならないもんかねーというのが本音なのですが…。

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それはさておき、訳あってオーストラリアの永住権を取得しました。取得の過程で得たノウハウをまとめたKindle本を出したので、興味のある人が回りにいたら宣伝お願いします!もちろん、ご自身でご購入いただいても結構でございます(真顔)。