Raphaの雨天用キット”Wet Weather Riding Bundle”をゲットしたので、雨の朝錬で使ってみた。

Wet Weather Riding Bundleに含まれるのは、防水ジャケットのRain Jacket、オーバーシューズ、それにキャップの三つ。

今回は雨がパラつく15度前後の気温の中での利用だったのだけど、Long Sleeve Jerseyの上にRain Jacket、それに3/4 Bib Shortsという組み合わせで、キャップ、オーバーシューズ、ロンググローブを装着して雨天走行のストレスを劇的に減らすができた。15度前後の気温だと、強度を上げて走った時に少し暑くなるので、インナーは薄手のジャージでもよかったかも。

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Rain Jacketは定番のStowaway Jacket(現Wind Jacket)のストレッチ性や透湿性やコンパクト性を少しだけ犠牲にする代わりに防水性を高めたジャケット。サイドパネルには透湿性をもたせていたり、たためば全く問題なくジャージのポケットに入ったりと、防水性にこだわりつつもStowaway Jacketのよいところはしっかり引き継いでる。

ジャケットの防水性はほぼ完ぺきで、この手のウィンドブレーカーでありがちな「手首の隙間・首周りから水が入ってからだが濡れる」ことの対策がしっかり取られているので、2時間走った後も中のウェアーはドライな状態をキープしてた。

オーバーシューズは別段凄いところがあるわけではないけれど、足首をしっかり締めることができるストラップがあるので、これをしっかり締めることで浸水を防げる。靴下がずぶ濡れになるのは雨天走行での不快感度数を上げる一大要因なので、ここがしっかりしてるのはかなりポイントが高いと思う。

ヘルメットの下にキャップを被るのは雨天走行時の定番だけど、今回ゲットしたキャップはRapha的なストライプがビシッと入っていて気に行った。

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Rapha製品はパックで買うとけっこうお買い得になったりするので、下手にセール品を漁るよりパックでまとめて買った方が望みの商品をゲットできたりしてナイスだと思う。