突然Master X-Lightに乗りたくなったので、久しぶりに朝練に連れ出してみた。
乗ったのは5月頭の三浦半島以来。
今年入ってから2,3回目という出番の少なさだけど、ロードレーサーに乗り始めた2年間じっくり乗り込んで身体に馴染んでいるので、またがって走り出した瞬間から安心して走れる。
突然Master X-Lightに乗りたくなったので、久しぶりに朝練に連れ出してみた。
乗ったのは5月頭の三浦半島以来。
今年入ってから2,3回目という出番の少なさだけど、ロードレーサーに乗り始めた2年間じっくり乗り込んで身体に馴染んでいるので、またがって走り出した瞬間から安心して走れる。
5月に突然壊れてEdge 500に乗り換えて以来、放置プレー気味だったEdge 705が修理から復帰。・・・というか、正確には「Factory Refurbished」な製品になって戻ってきた。
7/31, 8/1の矢島カップは、7/30の「あけぼの」が取れなかったので、7/29の夜行で前日の7/30に現地入りしてしまい、鳥海山に登ってしまおうという贅沢プランを立てた。
計画時のメモをそのまま書き出してみると・・・
**
21:15上野発の「あけぼの」で5:41に象潟着。
バスで象潟5:50->鉾立6:30
鉾立に自転車を置いて、鳥海山を往復。
所要時間は約8時間。サクサク歩けば6時間くらいでいけると考えて、13時か14時には鉾立に戻ってこられる。鉾立から2kmくらい山形側に移動したところにある大平山荘は温泉もあってよさげ。下山後はここに宿泊しよう・・・と思ったら1週間前の時点で予約がいっぱい。夏休みナメててすみません。
秋田県は旧・矢島町で行われる矢島カップ Mt.鳥海バイシクルクラシックへ参加。
1日目に個人TT、2日目にヒルクライムが行われる2日構成で、チャンピオンクラスの総合優勝者は特大の「矢島カップ」をもらえるレース。全日本ヒルクライムシリーズ戦の第2戦でもあり、過去の参加者が口を揃えて「楽しい!」というので、「秋田かー、遠いなー」と思いつつ参加を決意。
輪行大好きレーサーの端くれ(?)としては、秋田でのレースは寝台列車「あけぼの」に乗るまたとないチャンス。・・・と思いきや、チケットの発売日を忘れていて土曜日入りのチケットはあっけなく「売り切れ」。仕方がないので、前日の金曜日に鳥海山をサクッとピークハント(山登り)して、温泉宿にでも泊まることにして木曜日の夜発のチケットをゲット。
レースの結果は置いとくとして・・・(こら)、大いに旅気分を味わえる、楽しいレースでありました。