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対話のレッスン - 平田オリザ

エッセイ・対談


Title: 対話のレッスン
Author: 平田 オリザ
Price: ¥ 1,500
Publisher: 小学館
Published Date:

「母親が置いてった本をサクッと読んでしまおう」シリーズその2。

日本の社会・文化・言語・人における対話の不存在をテーマに、劇作家である著者の「言葉」や「コミュニケーション」に関する意見をパラパラと書き連ねた本。もともとは雑誌に連載していたエッセーのようだ。

- コミュニケーションには様々なモードがあること
- 言葉は時代のニーズに応じて変わっていくものであること
- 人には様々なコンテキストがくっついていること
- 「対話」とはコンテキストとは無関係に成立するコミュニケーションであること

などなど。
読みやすい文章だけど、面白いことが書かれている。

日本において、いかに「対話」というものが存在してこなかったか、ということに関しては「怒れる哲学者」中島義道さんの「「対話」のない 社会」が参考になる(この本にも紹介されてる)はず。