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ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代 (下) - ゲーテ

小説・詩集


ヴィルヘルムの遍歴の終わりと、結社の人たちの新しい動き・・・。

断片的に面白いのだけれど、話全体の流れがうまく把握できなくて辛い読書になってしまった・・・。修業時代からの繋がりがところどころで出てくるのだけれど、修業時代を読んだのが4,5ヶ月も前だからなぁ・・・。

優れた人たちが色々なことを体験して、色々なことを考え、そして色々な人たちと出会って・・・ということが書かれている本。

いつか機会があればまた修業時代から通して読んでみたい(最近こんなんばっか)。