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愛に生きる - 鈴木鎮一

教育・童話


これはいい本!

教育者として一生懸命にやっている著者の心の声がとても印象的な文章として広がっている。

「才能は生まれつきではない」
この言葉は教育者ではない僕にとっても、とても心強い、そして言い訳を許してくれない強い力だ。

人と人の繋がりとして、音楽が愛を運ぶメディアとして機能しているみたいな意見にも共感できた。
意味のないようなものにこそ意味がある。
行動はいつだって起こせるようにしたいものだ。