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定本 物語消費論 - 大塚英志

文化・芸術


前半にいくつか面白い論考がある。

その他は時代と共に流れていってしまったような残骸。
とはいえ、文化人類学に縁故がある著者なのか、現代のオタク社会を人類学的に分析する姿勢はなかなか興味深い。