久しぶりにMaster X-Light

突然Master X-Lightに乗りたくなったので、久しぶりに朝練に連れ出してみた。

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乗ったのは5月頭の三浦半島以来。
今年入ってから2,3回目という出番の少なさだけど、ロードレーサーに乗り始めた2年間じっくり乗り込んで身体に馴染んでいるので、またがって走り出した瞬間から安心して走れる。

ここのところExtreme-Powerばっかりだったので、シッティングでも感じられるグニグニ感が、ダンシングだとより顕著になって面白い。バネバネしい乗り心地だけど、どこか芯がある。なんというか「自転車を走らせています」という感触を生で得られるので乗るのが楽しい。う?む、やっぱりこの自転車は見た目も乗り心地も大好き。

今週末のAttack! 299はこっちで走ろうかな。Edge 705の本体だけつければ速度も現在位置も分かるしログも採れる。

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今日は導入したばかりのカメラ、DMC-GF1に20mm/F1.7をジャージのポケットに忍ばせてみた。明るくて軽い 単焦点が欲しくて導入したのだけど、一眼レフ並によく写るので、お散歩カメラ、旅カメラとしてこれからは大いに働いてもらう予定。

久しぶりにMaster X-Light」への2件のフィードバック

  1. アルミもチタンもカーボンも経験しましたが、唯一、鉄フレームは知りません。
    人生最後の楽しみに20年くらいは取っておこうと思っているのですが、
    貴殿のブログを読むとナァ・・・
    ホントに罪作りだ(笑

  2. > ba-mosさん
    ありり。
    ba-mosさんの自転車キャリアであれば、鉄フレームはとっくに経験済みと思ってました。意外っすね。

    鉄フレームはなんだかんだ言って歴史があるので、スタイルとして完成している&素材の特性が分かってるから作り手としても作りやすい、といったあたりにメリットがありそうです。Master X-Lightはバネバネ感こそ鉄フレームらしさを感じますが、踏み込んだ時の反応はExtreme-Power以上じゃないかと思ってます。レースでも使えますが、キズモノになるのが嫌なので使えません(笑)。

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