5月の中ごろにこっそり某イギリスの通販でオーダーをかけていたQUARQのCinQoなのだけど、2か月経っても入荷する気配がなかったのでひとまずキャンセル。
今年は夏からPowertap体制から脱却して、「練習でもレースでもパワーが見える体制」に移行するつもりでいたのだけど、二世代目のパワーメーター選びは白紙に戻った。
ってわけで、使い始めて1年経ったPowertapホイール君とはまだしばらく仲良く一緒に走ることになりそう。
5月の中ごろにこっそり某イギリスの通販でオーダーをかけていたQUARQのCinQoなのだけど、2か月経っても入荷する気配がなかったのでひとまずキャンセル。
今年は夏からPowertap体制から脱却して、「練習でもレースでもパワーが見える体制」に移行するつもりでいたのだけど、二世代目のパワーメーター選びは白紙に戻った。
ってわけで、使い始めて1年経ったPowertapホイール君とはまだしばらく仲良く一緒に走ることになりそう。
Patagoniaの創設者Yvon Chouinardの本”Let my people go surfing”に、こんな記述がある。
“僕はこれまでいつも自分のことを80%人間だと思ってきた。僕はなにかのスポーツや活動に対して、80%の熟練度に達するまで情熱を傾けるのが好きだ。だが、その向こうに行くには猛烈な熱意や特殊化が必要になり、僕はその部分を魅力的とは思わない。”
60年代のヨセミテで「フリークライミングの黄金期」を作り上げ、クライミングの道具を自作して売り出し、様々なアウトドアアクティビティーに率先して取り組み、Patagoniaを作って育て上げたカリスマの塊みたいな人に「80%」なんて言われてしまうと、自分がこれまでやってきたことは何%なんだろう・・・と悲しくなってしまう。
でも、実のところ、この記述に大きく共感を覚える自分も、80%人間の一人なのではないかと考えている。
JCRCシリーズ第6戦@群馬CSCに参加。
6kmの周回コースを7周の42kmのC1クラスで出走して14位。
最終周の心臓破りの坂で集団から千切れてしまい、一緒に遅れたZaikouさんのケツにかじりついて集団からの遅れを最小限に留めてゴール。
2008年末から管理していた「鈍行・中目黒の自転車メモ」ですが、誤ってデータベースを吹っ飛ばして復旧のめどが立たないため、「鈍行・中目黒の自転車メモ 2」として再出発をすることにしました。
今後とも、「鈍行・中目黒の自転車メモ 2」をよろしくお願いいたします!