OSTRICH ロード220
輪行袋を新調。
これまで使ってた定番のOSTRICH ロード320は、3年近く使ってボロくなっていたので輪行袋が必要になってた友達に譲り、軽量バージョンのロード220をゲット。
ロード320の厚手の生地に比べると、ロード220のペラペラのナイロン生地はいささか頼りない印象。とはいえ、電車輪行メインで丁寧に扱えばそこそこ長持ちしそうなので、自分としてはこれで問題ないかな、という感じ。輪行するのに最低限必要なエンド金具やベルト類が付属するので、これさえ揃えておけば輪行装備は整う。
そもそも車は(運転するのも乗るのも)あんまり好きじゃない上に、今の生活スタイルだと車を持つ可能性も低いので、今年も輪行袋の出番は多そうです。・・・と言いつつ、車があると自転車ライフ(レース参加・トレーニング場所への移動)がいろいろと便利になることも分かってきたので、もし都内を離れるようなことがあれば真っ先に車はゲットすることになりそう。
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輪行袋というと、先日の秩父サイクリングでタイムアップになった際、ヤマさんが使っていたTNI製の簡易袋が気になっていたのでネットで調べて発見。
自転車で触れると汚れるor危険なのは主にチェーンドライブ周りなので、リヤホイールとドライブ周りをカバーして、フロントホイールを外して持ち運びましょう、というアイテム。
家の中での保管や、車の中に詰め込むときの利用が想定されているようなのだけど、ほとんど荷物にならないコンパクトさでゴミ袋輪行よりも格段にスマートに輪行(といっても、緊急用というスタンスは変わらないと思うけど)できるという意味で、無事に帰還できるか分からないロングライドの装備としては多いにアリかもしれない。