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三歩進んで

Mt.富士HCが終わって以来、不調が続いている状態。

レースとトレーニングを両立するためにトレーニング量は落とさないようにしていて、さらにロードレースに対応するための高強度練をいれているので、完全に疲れを抜くタイミングを失っているのが原因の模様。

三宅島のレース前日(島2周してた日)から違和感の出ていた左太もも(大腿四頭筋)の張りがまだ残っていて、ひょっとすると軽い肉離れの可能性もあるのでちょっと心配。

・・・ってなわけで、足が完治するまで自転車活動はしばらく回復モード。
奥多摩のヒルクライムは仲間の応援で遊びに行くつもり(あくまでレースをしにいく意識は持たない)にして、JCRC@群馬くらいでそこそこ走れるようになっていればよいかな。遅くとも鳥海山あたりから復活して、8月の乗鞍、9月の秩父宮杯に向けてまたコンディションを上げていくイメージ。

"The Bible"曰く、「1年で狙うレースは1つか2つに絞れ」ってことなので、Mt.富士HCのあとにもっと意識的にコンディションを落としてしまってもよかったかも。まぁ、まだ遅くないのでもう1つのピークを持ってこれるように・・・あえて・・・・・・寝るっ!


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コメント (2)

タマキひろし:

自分も同様のお悩みを抱えております。
・・・やまけいさんとは、レベルが全然違いますがw

今シーズンは、モノは試しとばかりに出れるレースに全て出場していますが、
結果を出すつもりなら、ある程度出走数は絞るべきなんですね。

あ、でも出るレース全て優勝してしまうコ○ロギさんのような方もいるってことは、
やっぱり自分の実力不足ってだけなのかもorz

yama-kei:

> タマキひろしさん
中途半端なコンディショニングでレースに出て後悔して・・・というスパイラルにはまると結構辛いです。狙わないレースは前日だろうと何だろうと関係なしに練習してしまうくらいの割り切りがあってもよいのかも知れませんね。

フルタイムワーカーのレース参加は月1-2本くらいがベストバランスなのかなーと思います。自分は1月から3races/monthを上回るペースで来ちゃってるので、完全なオーバーペース。

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2010年06月29日 06:43に投稿されたエントリーのページです。

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