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Master X-Lightあれこれ

Master X-Light号を久しぶりに掃除。

フレーム全体を乾拭きしてから、ワックスを薄く塗布しておく。
Neutronのリム(特に後輪)が汚れていたので、ここは水拭き。
ドライブトレインやパーツ周りもピカピカに磨き上げる。

う~む、気に入ってる自転車がきれいなのは精神的によいですね。メッキのフォークやシートステイの輝きが美しいです。

コルナゴの2010年モデルでは、日本や北米限定でC-50が継続されて、LXカラーが選択可能になるみたい。知り合いのT.N.さんは、LX4のMaster X-Lightを発注したとのこと。ただし、納期が来年の2月らしい・・・。焦らしますなぁ。

コルナゴは放っておいても目立つデザインなので、ちょっと地味なカラーくらいのほうがバランスが取りやすくてちょうどよいんじゃないかと思う。ちなみに、我が家のMaster X-LightのカラーはAD4。

Rouleurのvol.4にコルナゴの特集が載ってたので、ゲットして目を通してみた。エルネスト・コルナゴが自転車レースのメカニックとしてめきめきと頭角を現していった経緯や、MasterからExtreme-Powerに到るまでのフレーム開発の歴史がよくまとまった記事。文章の充実度でいうと、某ムックより遙かに中身が詰まってる。

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今年から愛用しているオリジナルのConcor(復刻版)は、後ろがやたらとせり上がっているので、はじめセッティングしたときは「これ、水平出せないじゃん」とびびったのだけど、これはこういうものだったようだ。長距離を走っても全くといってよいほど尻にダメージがこない魔法のサドル。

冬季の走り込みはパワー値を気にしないトレーニングがメインなので、こいつでたっぷりマイレージを稼ぐことにしよう。パワーメーターのついたExtreme-Power号だと、ついつい頑張ってしまう傾向があるのだよね。


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2009年10月09日 08:32に投稿されたエントリーのページです。

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